COLUMN コラム
2023.03.05
首里城復興への想いを胸に!プロジェクトマッピングと琉球芸能の競演!
2019年焼失してしまった首里城ですが、着々と復興事業が進められております。今年度も復興イベントとして『首里城への想い』が開催されました。今回は無形文化財に認定されている伝統芸能『組踊』(くみおどり)も開催されました。
ライトアップされた首里城。昼間とは違った幻想的な雰囲気が漂っております。
首里城正殿前の広場にて組踊の演舞。先ずは組踊の祖・玉城朝薫による組踊の説明。
今回は『二童敵討』の名場面を演舞して頂きました!
北城郭へ移動中、有料区域をチラ見。木材倉庫の外壁にはかつての正殿が描かれておりました。
開催された3月4日は『三線の日』。三線持参で『かぎやで風節』を合奏。
首里城城壁に大迫力のプロジェクトマッピングが映し出されました。最後は「甦れ首里城」で幕。
帰路時に見えた那覇市内の夜景も絶景でした。次回の開催も楽しみですが、参加するには事前申し込み(抽選制)が必要ですので要注意!!