COLUMN コラム
2018.12.23
やんばるの自然と現代アートの融合『やんばるアートフェスティバル2018-2019』開催
今年もやんばる(沖縄北部)の雄大な自然を舞台に『やんばるアートフェスティバル』が大宜味村・旧塩屋小学校をメイン会場に開催。
既に旧塩屋小学校が塩屋湾に浮かぶアートとなっていますが、何千年と続くやんばるの自然、何百年と続く島の伝統的な織物や陶芸などの文化、そして現代アート・デザイン・映像・音楽との融合。今年も時空を超えたアートがやんばるより発信されます。
ライブペインティングユニット・DOPELによる「やんばるシーサー」が校舎壁面でお出迎え
世界中のゴミを求めて旅をし、目撃した現状を作品で伝える淀川テクニックの作品「やんばるオオゴミウオ」
古くから沖縄県内でも珍しい酒甕づくりの工房としられている眞正陶房の作品
喜如嘉の芭蕉布は日本の伝統工芸品にも指定されている沖縄が誇る工芸品。原材料はバナナの仲間の糸芭蕉。
沖縄本島最北端のある『やんばる酒造』。“山原くいな” “まるた” などが主要銘柄です
期間は2019年1月20日まで。期間中は喜如嘉の芭蕉布 糸づくりのワークショップや一夜限りのレストランイベント「やんばる野外手帖」など
イベントも盛りだくさん。冬の沖縄観光の一つに是非訪れてみてはいかがでしょうか?
因みに帰りの道中、警察に呼び止められたので「ドキ!」としましたが、冬の交通安全運動中のイベントとして大宜味村の特産物、
シークワーサー無料配布行っておりました。LUCKY!!