COLUMN コラム
2024.08.23
亜熱帯地域固有のマングローブを堪能 “大浦わんさかパーク”
沖縄本島西海岸に比べ、多くの自然が残るやんばる東海岸に位置する『大浦わんさかパーク』が今年4月に地域交流の拠点及び
観光施設としてリニューアルOPENしました。
新しく遊具も新設。
こちらのエリアでは年間約100種以上の野菜、40種以上の農作物が収穫され販売されております。
本日のお目当てマングローブ遊歩道へ猪突猛進!維持活動利用される入場料は大人¥400、子ども¥200。
マングローブまでひたすら猪突猛進!!因みにこちらの遊歩道は約700mあります。
橋の上からゾワゾワと動いているものに目を凝らすと大量のカニ。
途中、東屋で休憩。
メヒルギ&オヒルギが生い茂るマングローブ林へ。既に疲れている人います。
本島北部やんばる地域にはヤンバルクイナなど固有の生物が生息する特別な場所。生態系を維持出来るようご協力お願いします。
うっそうと茂るマングローブ林よりマイナスイオン吸収中。
遊歩道を歩いた後は川沿いをUターン。予想以上の沼地で泥だらけ。近所の公民館で足洗わせて頂きましたw
歩いてきた遊歩道の橋。
2025年にはテーマパーク『ジャングリア』開業予定の本島北部。更なる地域活性が見込まれておりますが、やんばる地域固有の生態系を維持出来るよう、地元住民はもちろん観光客も意識を持って訪れてほしいです。