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COLUMN コラム

2021.02.13

今年で四回目を迎え、やんばる冬の風物詩になりつつある “やんばるアートフェスティバル2020-2021”

2021年2月現在、一年前は誰もが想像していなかったコロナの猛威・・・。沖縄は右肩上がりで年々増えていた国内外から観光客は激減し、各イベント等は縮小及び中止に至っています・・・。
厳しい現状の中、ワークショップやイベントは中止になりましたが、今年も『やんばるアートフェスティバル 2020‐2021』が2021年2月21日(日)まで開催されております。


雄大な自然に囲まれ塩屋湾に浮かぶ、既に建物自体がアートな旧塩屋小学校が今年もメイン会場です。体育館のガラス張りの外壁からの眺めが素晴らしい!


芸人の枠を破って、画家としても活躍する奇才・ジミー大西さんの作品が今年やんばるアートフェスティバルに参加。


沖縄が生んだトップアーティスト『BIGIN』のギターボーカル・島袋優さんの「波とウクレレ」


二年前にも同じ家庭科室で出店した丹波優太さんの作品。


2020年2月に開業した、「今」を表現するアート&カルチャーを発信するホテルアンテルーム那覇の作品。


理科室を暗室にして、暗闇の中作品を鑑賞するMrs.Yukiの作品。森の中での昆虫採集の感覚。


会場である塩屋地区に焦点を充てた飛生アートコミュニティの展示。


こちらで紹介したアーティストはごくわずか!会場は旧塩屋小学校以外にも『辺士名商店街』『オキナワマリオットリゾート&スパ』『オクマプライベートビーチ&リゾート』『カヌチャリゾート』『名護市民会館』でも開催されています。来年開催されるやんばるアートフェスティバル2021‐2022には、冬の沖縄を楽しむたくさんの観光客で賑わっていることを期待したいと思います。

やんばるアートフェスティバル2020‐2021 公式HP

U-MORE Inc. (Tokyo, Japan)