COLUMN コラム
2019.01.18
珍しい鮮やかな近海魚が並ぶ 那覇 “泊いゆまち”
那覇・泊いゆまちは本土ではあまりお目にかかれない色鮮やかな珍しい近海魚が並ぶ市場です。沖縄の方言で『いゆ』とは『魚』の意味。『まち』は『市場』を指します。
ここでの水揚げ量は一日平均約20トン。多いときは約50トンに及ぶことがあります。
沖縄の大衆魚グルクン。沖縄へ訪れたら一度は食べてほしいグルクンのから揚げ。
鮮やかな青色が特徴のイラブチャー。刺身で食べるのが定番。シークワーサーを絞った醤油で召し上がれ~。
泊いゆまちの水揚げされる70%はマグロ。沖縄は日本近海で漁獲される4種類(クロ、キハダ、メバチ、ビンチョウ)全て水揚げされます。
沖縄三大高級魚の一つ、アカマチ。大きな目とY字の尾ひれが特徴です。
もちろん獲れたて新鮮な魚介類をその場で召し上がることもできます!
新鮮な刺身は脂ののり方が違います。
プリプリのエビもありました。
沖縄の道の駅でもたびたび見かける伊勢エビ&ウニクリーム。牡蠣&ウニクリームもあります♪